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仕事への道のり その2 

2016, 07. 29 (Fri) 20:47

皆様ハロー。
テキトー更新もなんだかダラダラ進行になりつつある現在。
なんだか咽喉の痛みと倦怠感に悩まされているわたくしです。
風邪がヤバイ感じになる前に、早めのお薬と多目の晩酌でしのいでみました。全然効いていない予感がしますけど、そこはソレ。気合で乗り越えたいと思いますので4649! 


さあ。今日の更新は、梅雨明けの張り付く湿気と戦うべく、すっきりしないお仕事の話(続き)でもしてモヤッと感MAXになろうという企み。 

【前回のお話】
仕事を探すべくハローワークに出かけた私は、待合室でボケーっと順番を待っている間に「職業訓練」のポスターを見かけ、担当職員さんと話をするところまでこぎつけた……


ようやく順番になった私の前には、シルバー年代と言っていいお年(と思われる相貌)の方が現れました。

奥のブースに連れて行かれて椅子に落ち着くと、おじいちゃん職員はお茶を一杯、ズズズと飲み、老眼鏡を外してメガネ拭きできれいにしてから、ゆっくりとソレをかけて私の情報満載のハロワ書類を一瞥。
何を言うのかな、と待っていると、おもむろに「ごほっごほっ!」と咳き込んで大判ハンカチで顔をぬぐい出す、などの枯れっぷりを見せてくれました。

いつになったら話が始まるのか、と我慢していると、

「……あー、うー、あなたは、あー……職業訓練を、ええ……っと」
とおじいちゃん職員。ナイス! 期待を裏切らないヨロヨロ加減

「職業訓練を……受けたいとの……ことですが、あー、そのー、どういったことを……」
おじいちゃん職員、暖炉の前でロックングチェアに座っているのかと思うほどの喋り方です。

私はざっと、仕事を探していること、年齢の制限があるからなかなか仕事が見つからないこと、それならいっそ資格を取って、新しい職種にチャレンジしたいことなどを説明しました。
そのために必要な条件などを教えていただきたい、と申しました。

おじいちゃん職員はふむふむ言いながら、書類に目を落とし、

「ああ……ええとお子さんがいらっしゃるんですね。お仕事探している、と」


    ヽ(゚、。)ノ コケッ   まだそこかいっ?!


私は子供が(当時)まだ小学校低学年であること、学校行事などで休まなければならないこともあるので時間に融通の利く職業を希望していること、土日休みは必須!と言いました。

おじいちゃん職員、「なるほど」と頷き、

「あーそのー、あなたはそもそもどうして仕事を探しているんですか?

との爆弾発言。


ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!


ここはハロワです、おじいちゃん職員!


書いていて疲れましたが、読み返してもドッと脱力しますね。


私はそれから力を振り絞り、世帯主様の仕事がうまくいかないこと、これから子供にお金がかかるのに貯金もできず、生活費すら足りない状態であることを訴えました。
自営業という名の無職。ええ、もう外に出て仕事をしないとやって行けない状態でありました。
そしてできれば、世帯主様の収入に頼らずに、自分で生活できるくらいまでになりたい、ひいてはいつか自分だけで子供を育てられる状態に持って生きたい、つまり離婚を考えている……とまでぶっちゃけ言ってみました。

おじいちゃん職員、ウンウンと頷き、

「よくわかったけど……しかし子供が小さいうちは、お母さんがしっかり見ていてあげないとならないと思うよ。旦那さんが外で稼いで、奥さんが子供を見る。それが結局、正しい家庭のありかたなんだ。
『子はかすがい』と言ってね……」

とうとうと話し始めるおじいちゃん職員。

「ご主人もね、男は外に出れば七人の敵と言って、家族を養うのに必死に戦っているんだ。それを理解してあげないとね……」
「やはり男と女では、稼いでくる金額に大きな差があるからねえ……子どもを養うのは相当の覚悟が必要だよ」
「お母さんが家にいない家庭は、やはり子どもが不安定になる傾向があるんじゃないかあ……ボクはよく分からないけどね」

などなど。

えっと……なぜお説教モード?

おじいちゃん職員の言いたいことは、

・母親は家庭に入って、子供を見る。
・育児をしてこそ母親の役目。
・どうしても仕事がしたいなら、短時間。

というものでした。
ハローワークでこんなことを言われるとは思ってもみなかったわたくし。めまいがしました。
今は二十一世紀だよね?! と思いつつ、引きつった作り笑いでおじいちゃん職員の話を聞き終え、やっと本題。

「あの……職業訓練の条件を伺いたいのですが」

といいましたら、相手はちょっと我に帰った顔で、

「あっ、ええ今資料をお持ちします」

と、何枚かのプリントを出してきました。

そこには、『緊急人材育成支援事業 ご案内』と書かれていました。
突き詰めれば、雇用保険を適用できない方への職業訓練(とその期間の生活保障)を支援するというでした。

訓練内容は、
パソコンスキル取得などのIT関連。
医療。
介護。
福祉。
電気設備。
その他。
などでした。

おじいちゃん職員は、
「まあよく考えて、どうしてもやりたかったらまた来てね」
と面談終了としました。


ああ、言ってもいいですか。訓練の説明、五分でした。

ちなみにハロワに来てから、最初の窓口まで一時間。
そしておじいちゃん職員のお説教一時間半。

朝一番にハロワに着いたのに、もうとっくにお昼を回ってます。ハロワってこんなに大変だったのか……

私はヨレヨレになりつつ、帰宅しました。

思い出すのも切ないので、なんだかこれで終わりにしたい気持ちもありますが……
機会がありましたら、またお話できるかもしれません。
私に余力があるときにでも。

読んでいただいた方に今世紀最大の幸福が訪れますように!

それではまた!




※お詫び
某所でアップした記事をリサイクルしました。
「蝙蝠丸またかよ」と生温かく見守っていただけたら幸いです(汗)


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