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時々考えます。 

2008, 03. 06 (Thu) 18:14

時々、ふっと考えることがあります。
人間とはなんだろう、と…
人という字は支えあって出来ている。はい金八先生、お説ごもっとも。しかし、実際は支えあっているわけではないんです。
このパソコンのフォントでは分かりづらいですが、実際に書いてみると、「人」という字は一画目が10パーセント、二画目が90パーセントの割合で体重を支えています。一画目が倒れそうになっている所へ、二画目が「大変だー、誰か救急車呼んでくれー!」と支えているだけにも見えます。支えあっているわけではありません。

明日という字は明るい日と書くのね…という展開になってきましたが、皆さんお気遣いなく。この調子でずっと続きます。

と思ったのですが、漢字博士ではないのでネタも尽き、本題に入ります。

皆さん、世の中には色々な食べ物がありますね。
野菜からお肉から、加工品、その他…食肉偽装などが賑わった去年のこと、現在は逮捕されている某社長は、
「消費者も悪いんじゃないでしょうかねえ…」
と発言して世間の怒りを買いました。

安いものを求める消費者のニーズを満たすため、スーパーは安い商品を揃えて提供する。生産者は安く仕上げるために人件費や作業工程を省略して作る。
安く上げるために、農薬を使って野菜を作る。お米を作る。それを消費者が買う。坊さん丸儲け。死して屍、拾うものなし。

何が言いたいのかというと、死して屍、拾うものなし…ではなくて、食品の安全の話です。

保存料や合成着色料、そして防腐剤。これらは当然のように入っています。入っていても髑髏マークなど付いていません。
そして、これらを入れない商品は、でかでかと
「私どもの商品には保存料、合成着色料、無添加」
とうたっています。
逆じゃないですかねえ…入っていなくて当たり前でなくてはいけません。
この流通経路などが確保された現代、日持ちしない食品でも何時間かで都心に運ばれることが可能となっています。
でしたら、大量に作って日持ちさせないで、少量ずつ運べばいいではないですか。
そして村おこしが頓挫した県などは、「ここに来ないと食べられない」という商品を作ればよろしい。

モノがあふれかえりすぎです。今の日本は。

大量製造、大量消費。
そして食品偽造があれば、せっかく作った食品を捨てる。
食べられないものを作ったのは誰ですか。食品会社の人間です。
中国製の餃子については調査が済んでいないので、例から省きます。あしからず。
しかし、何年か前に大手乳製品会社、雪印の牛乳食中毒事件なども、工場のタンクを清掃していないなどの怠慢から、子供を中心に何人かの中毒患者を出しました。
そして、大量の牛乳が捨てられました。
本来は牛さんが自分の子供を育てるためのお乳を、人間が横からぶんどって集めたものです。
飲めない牛乳を作ったのは誰ですか。乳製品会社です。責任者出て来い。

G県のキャベツ生産が有名な村では、豊作でキャベツが大量に出来すぎた時はツヤツヤしたキャベツが大量に廃棄されます。
物価調整のため、食べられるキャベツが捨てられるのです。

某有名ミカンも例外ではありません。

その他、食べられる物が何の落ち度もないのに廃棄されます。
作ったのは誰ですか。農家の人です。
捨てるのは誰ですか。作った人です。
なぜですか。物価調整です。






youjigyakutai.jpg





 ふざけるなあ~!











生産農家も涙を流しながら捨てています、というニュースを見ました。
だったらどうして捨てますか。
バイオ燃料に転用できるよう、研究機関に署名でもしましたか。それとも、泣きながら農作物に謝りましたか。

私はそういうニュースを見るたびに、ふつふつと怒りがわいてくるのを抑えきれないでいます。

愛が足りない、愛が!

私たち消費者が、毎日子供に食事をとらせるとき、
「お米一粒に八十八人のお百姓さんの苦労があるんだよ」
などと言っていたとしても、生産者が苦労していないのでは話になりません。
大事な農産物を食べさせていただくのだから、食べる側も無駄にしないで、ありがたく頂く。それが食べ物に対する態度です。生きモノを食べないと生きていけない、という、人間や動物には業があります。野菜も生きモノ、動物も生きモノ、だから、手を合わせて「いただきます」と言うのです。命をもらう訳ですから。

食べ物を残してはいけません。大事にしなさい。
それを言ったとしても、生産者自体が大事にしていないのでは本末転倒です。
食べられないものを大量に作り、偽装発覚したら大量に捨てる。

関係者は今すぐ、食べ物に謝りなさい!

勿体ないお化けが出ますよ…!

生産者の意見も、なんとなく想像できます。
「そんなことを言うのだったら自分で作ってみろ」
というようなことを言われるのだろうなあ、と…

しかし、それでいいのですか。
そんな不貞腐れたことを言って努力もしないのは、生産者のプライドが崩れるんじゃないですかねえ?

私たち消費者が、唯々諾々と安さだけを求めて生産者に媚びるようなことがあってはいけません。その反対に、生産者がコスト安だけを求めて消費者への安全義務を怠ってはいけません。

食に対して、もっと愛情を持とうではないですか。



消費者は、声を大にして意見を言う場がありません。買う買わないだけで意思表示をしなければなりませんよね。

しかし、食品の売り上げだけが、消費者の意思ではないのです。生活のために、やむなく安い食品を買っている人もいるのです。私の家のように…!
企業努力で商品を安くするだけではなく、安全でなおかつ安い商品を売っていただきたい。そうしたら、世間はその会社を尊敬する事でしょう。
もちろん私も…


なんとなくモヤモヤしていた問題を思いっきり叫べてすっきりいたしました。皆さん読んでいただいてありがとうございます。


それでは、どなた様もご退屈様でした。感謝。

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