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うちにはサルがいる。 

2008, 02. 18 (Mon) 12:36

皆さんこんにちは。
どうしても昨日のことが思い出せない月夜ノ蝙蝠丸です。更新もせずに何をやっていたんでしょうか。謎です。

そんなわたくしですが、今日は我が家に生息するおサルさんのお話でもしてみようかという気になりました。
もちろんネタが尽きたからというわけではありませんのであしからず。

我が家のおサルさん…名前をナゾノ ・サルムスメちゃん(仮名)といいます。もうすぐ4歳になる女の子です。
このおサルさんは口が達者なので、私などはやっつけられてばかり。非常に面白くないのですが…その会話を再現してみようと思います。



お夕飯の用意のできた夕方6時ごろ。
私はビールを飲みながらサルムスメちゃんと一緒に団欒です。
「お肉やだー。お漬け物ちょうだい」
サルムスメちゃんは早くもワガママいっぱいです。
「お野菜ちょうだい。それとシイタケ。あとナメタケもご飯にかけて!」
「はいはい。じゃあ全部食べなさいよ」
「 『はい』 は一回でいいの!」

保育園で言われているのでしょうか。生意気です。

「もうご飯食べないー、バナナがいい」
「ダメよ! ちゃんとご飯食べなさい」
「何でごはん食べなくちゃいけないの?」
「ご飯食べないとお腹がすいちゃうでしょ」
「そうしたらお菓子食べるからいいもん」
アンタはマリー・アントワネットか? いいからご飯食べなさい」
「ねーねー、どうして、ご飯食べなくちゃいけないのー?」
「ご飯を食べないと栄養が摂れなくて元気が出ないからよ」
「どうして元気が出ないのー?」
「体を動かすエネルギーが栄養なの」
「エネルギーって何?」
「車で言えばガソリンのことよ。燃料っていうのわかるかな」
「分かるー。…それで、どうしてご飯食べなくちゃいけないの?」
「ご飯を食べると胃で吸収して血液中に溶け込みます。それは主に糖分なんだけど、分解しながら体の隅々まで送って…」
「あっ、『サザエさん』が始まったー」
「聞きなさいコラ」

『サザエさん』 に夢中のサルムスメちゃん。
私は何度か 「ご飯を食べなさい!」 と叱りますが、全然耳に届いていない様子。

「いい加減にしなさいよ!」
べしっ。 脳天に平手でハタキました。驚くサルムスメちゃん。
「ひでぶっ!」
「ひでぶ言うな」
「サルちゃん(自分のこと)たたいちゃダメでしょ~!」
ぼかっ。反撃されました。
「アウチっ」
私が言うと、ゲタゲタ笑うサルムスメちゃん。
「アウチ言うな」
「マネすんな」
「マネすんな~! ギャハハ」
「笑うなコラ、サル!」
「サル!」

このあと延々と続きます。子供って…

「あー、サルちゃん、おしっこー」
「はいはい。行っておいで」
「 『はい』 は一回!」

生意気です。よっぽど保育園で言われているのでしょう。く、悔しい…!

私はそろそろお風呂でも用意しておこうかと思い、お風呂場へ。
ウチのお風呂は『フロ自動』機能が付いていまして、スイッチを入れておけばちょうどいい水位までお湯が入ります。
スイッチを入れて、私はリビングに戻りました。
するといつのまにかトイレから出てきたサルムスメちゃんは自分でリビングへ戻り、ご飯の続きを食べています。
ちょこんと自分の椅子に座っているサルムスメちゃん。
なぜか全裸。

「コラー! お洋服着なさいー!」
「ああっ、サルちゃん、お洋服着るの忘レテタヨ!」
「忘れちゃダメでしょ! 風邪ひくよ」
「いいのいいの。サルちゃん強いから」
「ダ・メ っ!」
ぽかっ。
「ひでぶっ!」
「ひでぶ言うな」
げらげら笑うサルムスメちゃん。
「早くお洋服を、着・な・さ・い!」
「いいんだも~ん。サルちゃん暑いから、お洋服いらないも~ん」
「だったらそのまま『ウッキー』って言ってなさい」
「ウッキー!」
「もうバナナもヨーグルトもあげないよ」
「ああん、ダメえ~ん」

しぶしぶ洋服を着るが、全部裏返し。
私の方を見ながらニヤニヤしています。イヤな性格です。

「サルちゃんねー、ご飯全部食べたらお菓子食べるんだ。それからジュースと…」
「ご飯食べたらお風呂でしょ?」
「ああっ! そうか、忘レテタヨ!」
「忘れちゃダメなの!」
「じゃあ 『サザエさん』 見る~」
「もう終わってるよ…」
「ああっ! サルちゃんビックリしちゃったヨ!
「…しないで」

このように、全然意味のない会話が続きます。

サルムスメちゃんはご飯をやっと食べ終わると、お歌などを歌って遊びます。

「どんぐりころころ、どんぐりこー、和尚が出てきてサア大変~」
めちゃくちゃです。

そのあとカーテンによじ登ってぶら下がるわ、ソファーで飛び跳ねて勢いあまって頭から落ちるわの大騒ぎが始まります。

そんなことをやっていると、我が家の世帯主さまが帰ってきました。
この人は建築関係の自営業をやってらっしゃるので、帰りの時間は不規則です。私は待っていると遅くなるので、たいがいは先にお酒を飲んでしまいます。

「ただいま」
世帯主さまが言うと、サルムスメちゃんはにっこりして言いました。
「また帰ってきたのー?」
ひどい子です。

するとちょうど『フロ自動』が音楽を鳴らしました。
お風呂が沸いたという知らせです。

世帯主さまはふっと遠い目をしました。
「ああ、風呂が沸いたのか…そういえば最近3日ぐらい風呂入ってねーな。
忙しくて忘レチャッタヨ!

サルムスメちゃん、すかさず、
「そんなやつは 死 ね 」

サルムスメちゃん…恐ろしい子です。
どうしてこんな悪魔のようなことを言う子になっちゃったんでしょうか。私はさっぱりわかりません。本当です。

世帯主さまの厳しい視線は私に向けられていました。

シラネーヨ…


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