立て。立つんだ蝙蝠丸! 

2008, 02. 27 (Wed) 14:35

みなさんこんにちは。病んでいる真っ最中の蝙蝠丸です。
実はわたくし、数年前に軽いメニエール症候群にかかったことがあり、現在ではほぼ完治しておりますが季節の変わり目ですとか強いストレスにさらされると、途端にめまいがして立ちあがれなくなってしまったりします。
今がその時らしく、回転性のめまいにがっつり襲われております。

症状にも波があり、時間にもよるのですが、これは一週間ぐらい経つと良くなるので病院などにも特に行きません。待ち時間が長くて症状が悪化する時もありますし、お薬が高くて懐具合が悪化する場合が多いからです。
今までのパターンでは、しばらく安静にしていると良くなるので、今週いっぱいはブログをお休みして静養したいと思います。

またパワーダウンして戻って来ると思いますので、どうぞ長い目で見てやってください。かなりずうずうしいお願いですね。すいませんすいません。






せっかくお越しいただいたのに手ぶらでお返しするのも申し訳ありませんので、小ネタをひとつ。

我が家の4歳になるお嬢様、サルムスメちゃんはお歌が大好きです。
いつも90デシベルほどの騒音で何かしらを歌っています。

昨日も保育園で教わってきたお歌を歌っていました。



「お内裏さーまと お雛さまー

ふーたり並んで スガシカオ…


サルちゃん…そのお雛さま、怖えーよ!





お後がよろしいようで…


それでは皆様、また会う日までお元気で…

キャシャーン 元歌 

2008, 02. 25 (Mon) 02:14

皆さまご機嫌麗しく、ますます御盛況のことと存じます。

さて、昨日貼り付けた 『忙しい人のための「たたかえ!キャシャーン」』 なのですが、どうやら古すぎて元歌を知らない方が続出するという、大変に申し訳ない事態を起こしてしまいました。
伏してお詫び申し上げます。

あらためて元歌を貼り付けておきますので、こちらを見ていただくと『忙しい人のための~』との違いがわかるかと存じます。

またこのネタ? とお思いになるかと思いますが、本当すいません。なにとぞよろしくお願いいたします。
かしこ。






もちろん音が出ます。お気を付けを!


新造人間キャシャーン





キャシャーンかっこいいですねえ…

日曜日は動画の日。 

2008, 02. 24 (Sun) 15:13

昨夜からめったくそ寒いと思いましたら、朝起きたときには窓の外には雪がいっぱい積もっていました。
寒いはずですよね。大寒のころに戻ったような勢いで家じゅう暖房付けてます。



さて。

今決めたんですけど、日曜日くらい世間さまと同じく休もうかと思いまして、これからは日曜日は動画の日とさせていただきます。
問題は、それを次の日曜までに覚えていられるのか、というところなのですが…
まあその時は皆様も忘れてください。


今日の動画。

また例によって音が出ます。
お気を付け下さい!



忙しい人のための 「たたかえ!キャシャーン」(Full Ver.)



懐かしいですねえ…

お腹が空いた。 

2008, 02. 23 (Sat) 17:40

世の中には色々な食べ物がありますね。
私の住むG県では「焼きまんじゅう」なるものがありまして、蒸しまんじゅう状の物を4個ほど串刺しにし、甘いみそ風のたれをつけて焼いたものなのです。
食べてみると、まあ香ばしくておいしいという気がしないでもないけど、まあなんとなくしなくもない。どっちだっ!
味はさておき、この焼きまんじゅう、口の両側にべったりとタレがくっつくのがちょっとイヤな感じです。ギャル曽根さんみたいに人間さえも丸かじりできそうなほど大きな口を開けなくてはなりませんね。それか整形手術で口を耳まで裂けさせ、普段はマスクをして物憂げに街角に立っている。
そして誰かに声をかけられたら…おもむろにマスクをはがし、「私、キレイ…?」
ええ、それもう焼きまんじゅうとは関係ありませんね。

まあその話題は置いておいて、ふとネットをあちらこちらと漂っていましたら、こんな記事がありました。

スパゲッティの缶詰があった。【デイリーポータルZ】より。

02.jpg
 これが問題の缶詰。
 イギリスでは人気のある缶詰らしいのですが、イギリス人しか食べないと言います。
 …ということは。

 皆さんお察しの通り、皿ごと庭に投げ捨てた方がいいような
 お味だそうです。
 いや、元記事ではそんなひどいことは
 書いていませんでしたけど…



世界には色々と面白い缶詰がありますね。
今日はその点に触れてみましょう。


先日ニュースサイトに行ってみましたら、こんな缶詰が出ておりました。


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ついにチーズバーガーの缶詰が登場
【GIGaziNE】
熱湯に缶詰を入れて温め、1、2分で食べられるそうです。
レビューを読んだらおいしかったそうですけど…
そこまでしてハンバーガーが食べたいのでしょうか。
スイスの会社 『Katadyn』が販売したそうです。
日本にも輸入される日が来るのでしょうか。ちょっとワクワク。





日本からエントリーするのは、小説付きパンの缶詰『クロワッサン夫人』

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『株式会社となりのみよちゃん』の販売する缶入りパン。
この缶詰、何と小説付きなんです。
缶の側面にプロローグが書いてあり、続きはURLからアクセスするとwebで読めるらしいのです。
なんとも楽しい缶詰ですね。

パッケージの貴婦人が食べ方の説明までしてくれるそうです。
「開缶後、ラップ等でくるんで電子レンジで20秒から30秒ほど温めると、より美味しく召し上がることができてよ」、「切り口で手を切らないようご注意あそばせ」、…と缶に書いてあるのです。さすが貴婦人です。
謎めいたパンの缶詰、お味の方は長期保存できるとは信じられないくらいおいしいのだとか。

小説と缶詰入りパンのコラボレーション。なんてステキなんでしょう。これがあれば雪山に遭難しても飢えを満たせますし、暇さえもつぶせると言うシロモノ。ネット環境になければダメですけどね。
しかしながら、こちらの商品わたくしが密かにゲットしたい一品でございます。
昨年末には第二弾が出るという話でしたが、まだ確認は取れません。速報が入り次第皆様にお伝えいたします。









お次はノスタルジーの缶詰です。

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旧東ドイツの国民車「トラバント」の排気ガスを缶詰にした珍商品です。
トラバントとはレトロな車の名前で、東西ドイツ統一の前には普通に走っていた車らしいのですが環境汚染を指摘されて消えて行った歴史があります。
ガソリンとエンジオイルが燃料のため、排気ガスはすさまじい悪臭だったそうです。
しかし時代は変わり、過去の時代が懐かしくなってきた世代が求めたもの…それが旧時代の香り、トラバントの排気ガスだったわけです。
凄い人気らしいのですが…取って置けるものではないのでもったいない気もいたします。




そして衝撃映像です。

ロシアの缶詰加工工場。

encounter_032.jpg


ええ、すいません。

わたくし嘘こきました。








最後にちょっと、変わったスィーツをご紹介します。

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原材料はラーメンそのもの、中に青ネギまで入っている念の入れよう。脱帽としか言いようがありません。
姉妹品として、ギョウザようかん、カレーようかん、もんじゃようかんなどがあるそうです。
今回は確認できませんでしたけど、青汁ようかんまであるという噂です。

新たな都市伝説発見…?

いいえ、実際にあるそうです。もしよろしかったら食べてみて下さい。頑張ったで賞として、粗品ですが胃薬詰め合わせを差し上げたいと思います。



世の中には色々な食べ物があるんですね。合掌。


すいませんすいます家庭の話で本当にすいませんすいます! 

2008, 02. 22 (Fri) 14:32

さあ、なんだか春っぽくなって参りましたG県。本日は誠に気持ちのいいお天気で、わたくし猫タンと一緒にのんびりさせていただきました。
風がない日はお出かけしても髪がぼさぼさにならないのが嬉しいですね。砂埃も舞わないし、なにしろコンタクトレンズをつけた目が痛くならないのが僥倖と言えましょう。ええ、すいません、最後の方はとりあえず難しい言葉を使いたいだけでした。

先日サルムスメちゃんをネットデビューさせたのはいいんですけど、解禁させたら毎日サルムスメちゃんの話題になりそうな悪寒 …いえ、予感でいっぱいのわたくし。
トンデモ会話で私を楽しませてくれています。またネタがたまったらサルちゃんを…
はっ!
いえいえ、何でもありません。

今日は何と、世帯主さまの話題です。
おお、ビバ身内の話。
この世帯主さまの性格というのが、実に素晴らしい性質があるんです。
簡単に申しますと …天上天下唯我独尊。
喧嘩上等。
夜露死苦。
シャレのわかる人なのですが、なにしろキツイ性格なので相手をするのが大変です。


しかし、この間ずいぶんとショボくれて帰ってきました。
サルムスメちゃんと団欒していた私は、急いで世帯主さまの分をこしらえます。適当に炒めたり塩でもんだ物を出すと、もう用意が整いました。まあそんなものですよね、毎日の食事って。

みんなで食卓を囲んでしばらくすると、
「あのさ、話があるんだけど」
世帯主さまは言いました。
「俺さあ、死んじゃってもいいかな」
目つきはすでに暗くなっています。
「〇〇(取引先)からの入金が遅れるらしいし、来月の仕事も〇〇だし…それに、

(ほぼ仕事の愚痴なので省略させていただきます)

もう生きていることに疲れたよ。死んじゃいたい…」

「ふうん」
私は相槌を打ちと、二本目のビールを開けました。
「いつ頃?」
「…はあ?」
「死ぬのいつ頃にする? 今週?」
「あ、うん…まだ決めてねーけど」
「だったら来月にしてよ。今月は23日にサルちゃんのお遊戯発表会があるし、お雛さまも出さなくちゃだから忙しいんだよね」
「あの…止めてくれないわけ?」
「なんで?」
「 『なんで』って…普通止めるだろ。それでいいのか?」
「うん。私は全然困らないよ。 ねえ、サルちゃん?」
「サルちゃんも全然困らないー!」
口いっぱいにご飯を詰め込んで、サルムスメちゃんは言いました。
「サルちゃんはバナナ買ってもらうんだー。あと茶碗蒸し」
それは今とりあえず関係ないね、サルちゃん…
救いを求める目で私を見る世帯主さま。
「あのさ、俺もしかして嫌われてる?」
「もちろん」
「もちろん!」
私とサルムスメちゃんの声がハモリました。
「アンタは育児に参加しないし、休みの日は一日パソコンしてるし」
「……」
「すぐに怒るし。私に威張り散らすし、サルちゃんと遊んでやらないわお風呂にも入れてやらないわ、公園に行ったり遊んでやるとかの親らしいこと何にもしてないでしょ」
「……」
「アンタいなくたって今まで通りじゃん。それが何か?」
「でもさ、生活費とかどうすんの。家のローンも…」
「うん、生命保険かけてある。家のローンはそれでなくなるし、他からもおりるから当分は大丈夫」
「墓とか…」
「アンタが死んだらすぐに籍を抜くから。そうしたらアンタは無縁仏だよ」
「子供の教育とかは…」
「アンタ今でもそんなことは考えてないでしょ。なんとかします」
「でも…オメーは…その、寂しいとか思わないんか」
「うん。保険金でエステ行って、ばっちりきれいになって年下と再婚するよ」
「サルちゃんね、カメ〇シ君みたいなパパがいい!」
いきなり割り込んでくるサルムスメちゃん。イッチョマエにジャニーズ大好き4歳児です。
世帯主さまがギロリと睨みました。
私はグイグイとビールを飲み干し、焼酎に切り替えます。
「お酒も飲み放題だし、年下のダンナとラブラブになって毎日お寿司食べるんだ。焼き肉、お寿司、しゃぶしゃぶ、ラーメン。おお、夢の外食生活」
「なんだよ、そんな生活俺だってしてーよ」
「アンタは死ぬんでしょ。残された私は頑張って生きるよ」
「チクショー、意地でも死んでやるもんか!」
世帯主さまはそう叫ぶと、元気いっぱいご飯を食べて栄養ドリンクを飲みました。
そうです。馬車馬のように働きなさい、世帯主さま。
死んで花実が咲くものか。生きていればこそお酒だって飲めるし、愚痴だって言えるんですからねえ…


焦らなくても、いつかは死ねます。
一生懸命に生きて、寿命を迎えることができたら…その時はあなたの死を悲しんであげましょう。
まあ、その前に離婚する確率も高いんですけどねえ…



今日は皆様におきましてはご機嫌麗しく…わたくしの家庭内の話に付き合っていただいてありがとうございます。
みなさまも元気で頑張ってくださいね。


腹ペコ猫ちゃん。 

2008, 02. 21 (Thu) 15:55

皆さんこんにちは。
今日のG県は風が強くて大変です。信号機が風であおられてグラグラ揺れていました。いつポキッと折れてしまうのか不安になったわたくしです。

さて…昨日のことなどすっかり忘れ、今日は最近影の薄い猫ちゃんの話でもいたしましょう。


今朝、わたくしはゴミ出しという家事労働をこなしました。
時間はすでに朝7時になろうとしています。寒さの厳しい冬の朝は、ゴミ出しも一苦労ですねえ…
とりあえずコタツであったまろう、と思いながら家の中に入りました。



すると…




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  『お待ちしておりました、奥さま』





猫ちゃんが玄関先で出迎えてくれました。

どうしたんでしょう。何かわたくしに用事でしょうか。
長年一緒に生活している間柄です。私が一瞬でもいなくなったので寂しくなったのでしょうか。

カブ、寒いからコタツに入ろうよ。
私は猫を連れて、とりあえず足元暖房器具、おコタツ様に入りました。
いつもだったら膝の上に乗っているカブが、なぜかじっとしていません。




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   『奥さま、そろそろ時間ですが…』



何気に目つきが悪くなっています。
カブ、お前もう少し可愛いお顔したらどお?

とりあえずさ~、ママはパソコンしなくちゃなの。
あと少しでおサルさんが起きてきちゃうでしょ。それまでに色々とやることあるんだから。占いサイトに行って今日の運勢を見なくちゃだし、ポイントサイトに行って日課のポイント稼ぎもしなくちゃいけないの。
わかった?



私はカブにこんこんと言い聞かせ、パソコンに戻りました。
少ない自由時間を有効に活用しなくてはいけません。それでなくてもパソコンのキーを叩いたりしていると打ち間違いが多くて余計に時間かかりますし、なぜかIMEがうまく働いてくれないので変換が困難なのです。
vista死ね、などと呟きながら、一生懸命パソコンをパチパチやっていました。



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『最近ボクのこと、忘れてませんか?
ホラホラ、モニターにお顔こすりつけますよ?』




猫ちゃんは強引に、私の視界に入って来ようとしています。
一応猫らしい所を見せているのでしょう。
モニターに猫の毛が落ちてきて、かなりイヤな感じになってます。

カブ、もしかしてお前、ご飯の催促かい?
だったら少しだけ待っていなさい。もうちょっとで終わるから。




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『ちょっと、ってどのくらい?』







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 『ねえ…ご飯…』








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『 メシ…よこせえええええ…』




こっち来るなあああ…!




私は急いで立ち上がり、カブちゃんのご飯をあげたのでした。




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 『 はぐっ はぐっ!今日のところは… はぐっ、
 これで はぐっ 勘弁してやらあ。 はぐっ はぐっ はぐっ!』





…10分後。





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 『ハラいっぱいだ…夕飯まで寝るか』




もう寝るんかい!!!



ああ…14歳の猫ちゃんは食べることだけが楽しみなんですねえ。
皆さんはご飯をあげるの、忘れてはいけませんよ?

猫ちゃんが可哀そうですからね…

飼いネコは大事にしましょうね☆




ラーメンと日本海。 

2008, 02. 20 (Wed) 16:01

今日は暖かくていい天気ですねえ…
関東は今週暖かい日が続くそうで、まことに有難い限りでございます。昨日も暖かかったですし、今日はまた風もなく穏やかで、春になったような気分にさせてくれますね。
本当にポカポカしてて、太陽さんがいい調子で照らしてくれています。まったく冬の晴れた日は日向ぼっこに限ります。
猫ちゃんもとろけてますし、空高く飛んでいる鳥さんも楽しそう。
わたくしは窓際でぬくもりながらコーヒーをいただきま …本題に入りなさいっ!

危ないところでした。
すっかりこのまま世間話で埋め尽くすところでしたねえ。

さて、昨日なんですけど … 母を病院に連れて行ったり用事を済ませたり猫と遊んだりして忙しかったのでブログを更新できませんでした。 あの動画 … プー、ククク おかしかったなあ …
あ、いえいえ。動画サイトなんて行ってませんよ? 本当です。わたくしの目を見てください。



充血してます。 それが何か?




…とまあ積もる話はありますが、この辺で。

今日のブログ…何を隠そう、無謀企画として…

架空ラーメン・レビューを展開したいと思います。
画像を一切使わず、私が今まで食べた中で一番おいしいと思ったラーメンを、記憶の中から引っ張り出してレビューを書いてしまおうという企画です。

もちろん必要経費もかかりません!

どうなるでしょうか。よろしかったらお付き合いください。





わたくしはどこか古びたラーメン屋に入ろうとしています。
のれんは昔ながらの白布に黒の文字。手入れのいい引き戸を引くと、
「ヘイ、らっしゃい」
やや年配の親父さんが、口をへの字にした顔で言いました。商売の下手な昔堅気の親父さんといった感じです。
お客さんは誰もいません。昼下がりの中途半端な時間、ちょうど一息ついていた所だったのでしょう。
「あの…いいですか?」
私が言うと、親父さんは口をほころばせました。
「いつでもお客さんは大歓迎さね」
厨房の奥から乗り出すようにして、店内へと招いてくれました。
細長い店内はラーメンの油湯気にさらされて黒光りしています。しかしよくみがき込んであって清潔そうです。
和風の装飾が施されていて、浮ついたところのない店のようでした。
私は勧められるまま、一番奥の座敷に上がりました。
そこからは窓の外に広がる日本海が見えます。
大波小波、岩に当ってはじける飛沫は白く光り、太陽に照らされてキラキラと光っていました。

「いらっしゃいませ」
おかみさんが水を持ってきてくれます。柔らかい喋り方は京都訛りがあり、その声に懐かしい感じがするのは何故でしょうか…

私はメニューを見て、すぐさま注文しました。
「しょうゆラーメンお願いします」
おかみさんは 「承知しました…」 とふんわり頭を下げて、親父さんに 「しょうゆ、一つ」 と注文を通します。
ボッ!
コンロに火が入る音が聞こえました。
「よろしかったら、どうぞ…」
おかみさんが、手作りらしい漬物を小皿に入れて出してくれます。
お礼を言って口の中に入れると、ぬか漬けの風味が口いっぱいに広がりました。
厨房では湯を切る音や水道の音、食器の音が忙しく聞こえてきます。ふと気が付くと店内には、かすかに有線の演歌音楽が流れていました。男性演歌歌手の歌声は、親父さんのしわが刻まれた顔によく似合っている…

「お待ち」
親父さんが呟くように言って、ラーメンどんぶりをカウンターに置きます。
向こうでグラスを拭いていたおかみさんが急いでやってきて、捧げ持つようにして私のテーブルまで持ってきてくれます。
「お待ちどうさんです…」
頭を一つ下げ、おかみさんはほほ笑みかけてくれました。ステキな笑顔です。風雨を耐えてきた女性が持つ強さと、母のような優しさがありました。

ふんわりと香ばしい湯気が私の鼻をくすぐります。
どんぶりに目を向けると、そこには






おっと、ここで時間切れとなりました。わたくし、これからサルムスメちゃんを保育園にお迎えに行かなければなりません。
残念です。これから世紀のラーメンを食べようと言う時に…
また機会があったらこの続きを書きたいと思います。それまで皆さん、この親父さんとおかみさんを覚えていてくださいね。

それではまた。




あの、すいません石は投げないで下さい。猫も投げちゃダメですので…
いやもう本当に…(土下座)

うちにはサルがいる。 

2008, 02. 18 (Mon) 12:36

皆さんこんにちは。
どうしても昨日のことが思い出せない月夜ノ蝙蝠丸です。更新もせずに何をやっていたんでしょうか。謎です。

そんなわたくしですが、今日は我が家に生息するおサルさんのお話でもしてみようかという気になりました。
もちろんネタが尽きたからというわけではありませんのであしからず。

我が家のおサルさん…名前をナゾノ ・サルムスメちゃん(仮名)といいます。もうすぐ4歳になる女の子です。
このおサルさんは口が達者なので、私などはやっつけられてばかり。非常に面白くないのですが…その会話を再現してみようと思います。



お夕飯の用意のできた夕方6時ごろ。
私はビールを飲みながらサルムスメちゃんと一緒に団欒です。
「お肉やだー。お漬け物ちょうだい」
サルムスメちゃんは早くもワガママいっぱいです。
「お野菜ちょうだい。それとシイタケ。あとナメタケもご飯にかけて!」
「はいはい。じゃあ全部食べなさいよ」
「 『はい』 は一回でいいの!」

保育園で言われているのでしょうか。生意気です。

「もうご飯食べないー、バナナがいい」
「ダメよ! ちゃんとご飯食べなさい」
「何でごはん食べなくちゃいけないの?」
「ご飯食べないとお腹がすいちゃうでしょ」
「そうしたらお菓子食べるからいいもん」
アンタはマリー・アントワネットか? いいからご飯食べなさい」
「ねーねー、どうして、ご飯食べなくちゃいけないのー?」
「ご飯を食べないと栄養が摂れなくて元気が出ないからよ」
「どうして元気が出ないのー?」
「体を動かすエネルギーが栄養なの」
「エネルギーって何?」
「車で言えばガソリンのことよ。燃料っていうのわかるかな」
「分かるー。…それで、どうしてご飯食べなくちゃいけないの?」
「ご飯を食べると胃で吸収して血液中に溶け込みます。それは主に糖分なんだけど、分解しながら体の隅々まで送って…」
「あっ、『サザエさん』が始まったー」
「聞きなさいコラ」

『サザエさん』 に夢中のサルムスメちゃん。
私は何度か 「ご飯を食べなさい!」 と叱りますが、全然耳に届いていない様子。

「いい加減にしなさいよ!」
べしっ。 脳天に平手でハタキました。驚くサルムスメちゃん。
「ひでぶっ!」
「ひでぶ言うな」
「サルちゃん(自分のこと)たたいちゃダメでしょ~!」
ぼかっ。反撃されました。
「アウチっ」
私が言うと、ゲタゲタ笑うサルムスメちゃん。
「アウチ言うな」
「マネすんな」
「マネすんな~! ギャハハ」
「笑うなコラ、サル!」
「サル!」

このあと延々と続きます。子供って…

「あー、サルちゃん、おしっこー」
「はいはい。行っておいで」
「 『はい』 は一回!」

生意気です。よっぽど保育園で言われているのでしょう。く、悔しい…!

私はそろそろお風呂でも用意しておこうかと思い、お風呂場へ。
ウチのお風呂は『フロ自動』機能が付いていまして、スイッチを入れておけばちょうどいい水位までお湯が入ります。
スイッチを入れて、私はリビングに戻りました。
するといつのまにかトイレから出てきたサルムスメちゃんは自分でリビングへ戻り、ご飯の続きを食べています。
ちょこんと自分の椅子に座っているサルムスメちゃん。
なぜか全裸。

「コラー! お洋服着なさいー!」
「ああっ、サルちゃん、お洋服着るの忘レテタヨ!」
「忘れちゃダメでしょ! 風邪ひくよ」
「いいのいいの。サルちゃん強いから」
「ダ・メ っ!」
ぽかっ。
「ひでぶっ!」
「ひでぶ言うな」
げらげら笑うサルムスメちゃん。
「早くお洋服を、着・な・さ・い!」
「いいんだも~ん。サルちゃん暑いから、お洋服いらないも~ん」
「だったらそのまま『ウッキー』って言ってなさい」
「ウッキー!」
「もうバナナもヨーグルトもあげないよ」
「ああん、ダメえ~ん」

しぶしぶ洋服を着るが、全部裏返し。
私の方を見ながらニヤニヤしています。イヤな性格です。

「サルちゃんねー、ご飯全部食べたらお菓子食べるんだ。それからジュースと…」
「ご飯食べたらお風呂でしょ?」
「ああっ! そうか、忘レテタヨ!」
「忘れちゃダメなの!」
「じゃあ 『サザエさん』 見る~」
「もう終わってるよ…」
「ああっ! サルちゃんビックリしちゃったヨ!
「…しないで」

このように、全然意味のない会話が続きます。

サルムスメちゃんはご飯をやっと食べ終わると、お歌などを歌って遊びます。

「どんぐりころころ、どんぐりこー、和尚が出てきてサア大変~」
めちゃくちゃです。

そのあとカーテンによじ登ってぶら下がるわ、ソファーで飛び跳ねて勢いあまって頭から落ちるわの大騒ぎが始まります。

そんなことをやっていると、我が家の世帯主さまが帰ってきました。
この人は建築関係の自営業をやってらっしゃるので、帰りの時間は不規則です。私は待っていると遅くなるので、たいがいは先にお酒を飲んでしまいます。

「ただいま」
世帯主さまが言うと、サルムスメちゃんはにっこりして言いました。
「また帰ってきたのー?」
ひどい子です。

するとちょうど『フロ自動』が音楽を鳴らしました。
お風呂が沸いたという知らせです。

世帯主さまはふっと遠い目をしました。
「ああ、風呂が沸いたのか…そういえば最近3日ぐらい風呂入ってねーな。
忙しくて忘レチャッタヨ!

サルムスメちゃん、すかさず、
「そんなやつは 死 ね 」

サルムスメちゃん…恐ろしい子です。
どうしてこんな悪魔のようなことを言う子になっちゃったんでしょうか。私はさっぱりわかりません。本当です。

世帯主さまの厳しい視線は私に向けられていました。

シラネーヨ…


公園にはホラーがある。 

2008, 02. 16 (Sat) 17:43

今日の関東地方はお天気もよく、風が冷たいながらも気持ちのいい日となりました。
こんな日は公園にでも行ってまったりするのがいいですね。

しかし。

間違ってもロシアの公園に行ってはいけません。
なぜなら、遊具がすこぶる怖いからです。今日はそのご報告をしたいとおもいます。



日本では公園といえば、動物のかわいい置物などがあって子供さんがワーワーギャーギャー遊んでいます。



ロシアの公園にある動物はこんなの。



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     人相悪っ!








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      こっち見んな











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   象さんも人相悪っ…!










そして遊ぶ物もかなりビビらせてくれます。




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威嚇してます…




そして公園にあるのが不釣り合いなオブジェ。



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  姉さん

 事件です!











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  ひとさらい…?













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 もうツッコミすら

 入れられない…












このように、ロシアという国は非常に侮れない面もあるのです。
皆さん、今度ウオツカを飲む機会がありましたら、ロシアのセンスが良くなるように祈りをささげてみてください。


最後に、靴下の画像でもお送りしてお別れしましょう。



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表がわ。

可愛いマトリョーシカ風。














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裏がわ。

怖っ…!










恐るべきロシア!

あ…うん、靴下は関係なかったですね。ハイ…



今日は何の日? 

2008, 02. 15 (Fri) 18:11

本日2月15日は、お釈迦さまが亡くなった日…

涅槃会(ねはんえ)の日です。


まずは簡単にお釈迦様の生涯を書きだしてみましょう。

紀元前463年、現在のネパール領の国でお生まれになりました。お名前はゴータマ・シッダールータ。国の王子という高貴なお生まれです。
しかし29歳の時、世の無常に襲われてお城を出奔します。つまり家出ですね。

いろいろありました。あんなこと…こんなこと…(それは私の想像ですが)

6年間の苦難の末に、ついに菩提樹の下で悟りを開かれました(それを『成道会(じょうどうえ)』といいます。その話はまたあとで)。

説法の旅を続けるお釈迦様は、80歳になられたときに寿命が近いことを知り、故郷への最後の旅に出ます。
ですが途中で力尽き、弟子のアーナンダたちに看取られて亡くなりました。
2本の沙羅双樹の間に横たわり、頭を北にして西を向き、右脇を下にしたお姿だったそうです。これは有名な図ですから皆さんご存じでしょう。

周囲には弟子をはじめ、あらゆる動物や鳥、虫たちも集まってお釈迦様の入滅を悲しみました。
そのとき猫だけはお傍に行かなかったらしいのですが…きっとポケラ~っとしていたんでしょう。今度猫に聞いてみます。




まあそんなわけで、手に入れてみました。



『ねはんえ グミキャンディー』!!!




osyakasama.jpg



 動物たちが嘆き悲しんでいます。
 しかしファンシーな絵柄なので
 イマイチ悲しみが伝わってこないような…

 あ、いえそんなことはありません。
 すいませんすいません。










card.jpg
中に入っていたお釈迦様カード
みんな泣いています。
特にゾウさんとライオンさんは
涙がチョチョ切れています。
そこ注目する所ですよ。

ピンボケだっつーの。




gumi.jpg中身です。
どこかボヨンとしたグミキャンディー。
おかしいなあ…
パッケージには動物の形をしていると書いてあったんですけど…
きっと涙で溶けちゃったんですね。
そういうことにしておきましょう。






味は…うん、まあまあおいしかったです。

お釈迦様ありがとう…!
次はどんなお菓子になって出現してくれるのか楽しみです。お釈迦様がんばれー!

「愛」を考える。 

2008, 02. 14 (Thu) 23:54

本日は2月14日…バレンタインデーですね。
皆さま愛だの恋だのと浮かれていらっしゃるご様子。
しかし、ちょっとお待ちください。

この激しい文章をお読みいただきたい。

『 愛は平和ではない
 愛は戦いである
 武器のかわりが誠実(まこと)であるだけで
 それは地上における
 もっともはげしい
 きびしい
 みずからをすててかからねばならない戦いである
 わが子よ
 この事を覚えておきなさい 』

       ジャワハルラール・ネルー(インドの初代首相)が娘に送った手紙。



漫画 『愛と誠』 (梶原一騎原作・ながやす巧作画)の冒頭を飾った一節です。

愛とは平和ではない。…そうです。常に愛はいさかいを呼び、事件の核となり、そしてあらゆる人たちを絶望させたではないですか。
その反面、愛する人が出来ると強くなったり、酔ったような状態になりますね。それは脳内麻薬の作用が及ぼす影響でもあるのです。
つまり、愛とは … エンドルフィンとドーパミンに支配された状態である!と言い切ってもいいでしょう。
今現在、誰かを愛し愛されている人は、脳内麻薬に乗っ取られているのです。



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 『ちょっと待ちねえ!
 それを言っちゃあ
 おしめえよ~』








…ボク、どこの子?


いや、しかしそれもそうですね。一理あります。

古今東西南極北極タロとジロ、常に愛という不可思議な現象を考え続け、今もなお誰もが納得する答えが出ていないことを考慮すると、まだ到達しきれない真理がどこかに潜んでいるのかもしれません。
今日はそのことを追求していきたいと思います。


愛の伝道師、イエスキリストはどんな言葉を残しているでしょうか。

『 人がその友のために
 自分の命を捨てること
 これよりも大きな愛はない 』
       聖書 ヨハネ15章13


うーん…ちょっと大きすぎやしませんかねえ…
その友達も、自分のために人が死んだならかなり気が重くなってしまいそうですけど。

次も聖書の言葉です。

『 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることがない 』
        (Ⅰコリント13:4-8)



求めすぎ、という気がしてなりませんが…
いえ、そんなことを言ってはいけませんね。崇高です、愛というものは…
コリント人さん、いいこと言います。



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  コリント人さん。
  (イメージ)












ちょっと人間の視点に戻りましょう。


『 愛はすべてを信じ、しかも欺かれない。愛はすべてを望み、しかも決して滅びない。愛は自己の利益を求めない』
        キルケゴール 


『 愛は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない 』
        太宰治



ううーん…皆さん愛を語るとき、なぜ大げさになるのですかねえ…

人を聖者にしてしまうのが愛なのでしょうか。愛憎などという不浄なものは持ってはいけないのでしょうか。
それとも…愛と憎しみが表裏一体だという考えなど持ってはいけないとでもいいたいのですかねえ…

もう少し別の意見をお聞きしましょう。

日本の良心、芥川龍之介先生お願いします。

『 恋愛はただ性欲の詩的表現をうけたものである 』

ひどい言い草です。

萩原朔太郎先生、何とかおっしゃってください。

『 全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である 』


あ、あの…もうお先真っ暗なんですけど。


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  ちょっと休憩しましょう…













ここは美しい国に行ってしまったしまったサン・テグジュペリさんに来ていただきましょう。

『 愛する──それはお互いに見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである 』


星の王子様…きれいすぎます。
しかし、まあそれでよしとしましょう。愛するということは、常に流動的でもあります。
美しい愛もあれば段々と汚れていく愛もある。人それぞれであるのですね。



それでは見つめてみましょう。
遥か彼方を、愛の行方を…





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    …あっ!










ままま誠に申し訳ありません…
ジョーズにまとめることが出来ませんでした…!



いささか強引ですが、このまま終わらせてください。
読んでいただいた皆様には深い感謝の気持ちでいっぱいです。

今更こんなことを言うのは気が引けますが…

ハッピーバレンタイン!




ご機嫌伺い。 

2008, 02. 13 (Wed) 18:14



らばQ というサイトで見つけた動画なんですが、ファイナルファンタジー風ですこぶるかわいいのでお借りしてきました。



音が出ますのでお気を付けください!


闘うケモノ達





ネコvs鳥さん。

今日はお休みです… 

2008, 02. 13 (Wed) 11:32




誠に申し訳ありませんが、雑用などをこなす必要があるので本日のブログ更新はお休みさせていただきます。
またのご来店を心よりお待ち申し上げております … (ぺこり)。








もしかして…サボリ?   ( ̄ー ̄) ニヤッ


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ちちちち違います! ほほほ本当です!!



本当ですよ~~~(@_@;)!

雑談☆すぺしゃる 

2008, 02. 12 (Tue) 17:50

しかしまあ、アレですねえ…寒いですねえ。
関東地方は雪が降るかもしれないという天気予報でしたけど、なんとか持ちこたえているみたいでよかったです。
以前は雪が降ったら雪うさぎのひとつでもこしらえようなどと思っていましたが、なにぶん寒くなったら外には一歩だって出たくないコタツの妖精こたつむりだったりするので、わたくしには土台ムリな相談だったんですが。
そんな2月の寒い中、世間では「早く春になるといいですね」とか、ちょっと暖かい日が来ると「このまま春になればいいんですけどねえ…」と挨拶がわりに言ったりしますけど、あれどうなんでしょうか。
今から暖かくなったら正に異常気象。3月ぐらいからボチボチ梅が咲いたりすればいいわけで、2月からコートなしで歩けたら8月にはどれだけ暑くなることか…!

まあそんなことはどうでもいいですね。

そういえば私は Yahoo をトップページにしているんですけど、昨日のニュース一覧に「猫の裏側写真が話題に…」と書いてありまして、そんなことよりも月の裏側写真などに世間さまはもっと興味を示せばいいのになあ…と思いつつも、ついうっかり乗せられて猫の裏側写真をゲットいたしました。ホクホクした気分になりますねえ、猫写真は。

さっそくアップするのも芸がないので、私が持っている写真を今ここで貼り付けたいと思います。




bigodori.jpg



猫の裏側とは全然関係ないですね。


まあ猫だって言うことで。それちょっとカテゴリー広すぎじゃない? という突っ込みはしてはいけません。

しかしまあ、アレですね。
雑談というとちょっと凄い芸とかしそうですね。…それは中国雑技団。
「雑」の字しか被ってませんね。
雑多の「雑」でもありますね。 雑誌の「雑」、 雑穀の「雑」 …やずやかっ!

ああ、それと全然関係ないんですけど、セ〇ンイレブンのコマーシャルで
「おにぎり全品100円!」
と言っていましたが、下のほうにこっそり「160円以上のおにぎりは除く」と画面に書いてありました。どうにもすっきりしない気分に襲われるのは私だけでしょうか。
それとも世間さまでは、160円以上のおにぎりは、おにぎりの範囲を逸脱しているという認識でもあるんでしょうか。
どなたか、教えてえ下さいいい。 おっと、いきなりさだまさし?


ああ、もうどうでもよかですか、そげん話は…
アンタいったいどこの人?
私などは16歳でG県に移住してきたので、言葉の壁というものが非常に重く感じられます。
たとえばG県M市限定の方言に 「あいひょい」 というものがあります。
「きのうは〇〇さんと、あいひょいしちゃってサー」
などと使います。
「あいひょい」 の意味は、「すれ違い」。 他県の者にわかるはずがありません。
それと 「がっしょうき」 という言葉。G県 I 市S町のお年寄りしか使わない言葉です。
意味は 「力任せに」 とか 「考えなしに力ずくで」 という感じらしいですね。
用例としては、
「仕事で〇〇さんがフォークで積み荷を崩してさア…まったく、『がっしょうき』なんだから」
と使います。
これなんかも同じG県民にすら通じないという凄まじさ。もう方言というか隠語に近いとすら感じます。
言葉というものは不思議なものですねえ…

オ、オチはどこ? 雑談にオチなどあるもんかーっ!
雑談の雑は「雅」に似ている。
それこそどうでもいいわ。



ざ、雑談してるからって、全然あんたには関係ないんだからねっ!
ツンデレはもういいです。ハイ…

それにしても、雑談ってどこで終わりにすればいいか分かりませんね。
私の友人で、去り際が非常に苦手な人がいます。
電話なども 「じゃあね、バイバーイ」 と切ればいいものを、わざわざ 「皆さんによろしくね…風邪なんか引いてない?」 と話を蒸し返します。
「うん、大丈夫。じゃーねー」
「よかった。…それじゃサヨナラ。今度は〇〇の新刊読んだから持って行くよ」
「へえー読んだんだ。ふーん」
「面白かったよ。…あ、長くなるからもう切るね。感想とか色々言いたいことあるんだけど」
「ええっ? つまんなかった? なんだか気になるなあ」

そんな話をしているうちに小一時間。コードをハサミでちょん切ろうかと思いました。




さあ、そんなことは思いっきりどうでもいい感じですね。

雑談の雑は 「雑用」 の雑。

そして、 「雑文」 の雑…!

まさしく今日の文章そのままですねえ…!

どなた様もご退屈様でした。お付き合いありがとうございます…

訳わかんないし。 

2008, 02. 11 (Mon) 17:23

むかしむかし…ある山に旅人が通りかかると怪物があらわれ、問題を出したという。
怪物の名は「スフィンクス」。ライオンの体に人間の顔を持っている。
スフィンクスは勝手に問題を出し、人間が答えられないと襲いかかってバリバリと丸かじりにして食べていた。

そんなあるとき、オイディプスという若者が山に差し掛かった時も、やはりスフィンクスは問題を出した。

「朝は4本足、昼に二本足、夜には3本足。これな~んだ?」

オイディプスは少し考え、

「こう言っては何だが…もっと世界の情勢とか環境破壊などについて考えようとしないのか? 君は少し幼稚すぎるのではないだろうか」

と言った。

スフィンクスは泣きながら逃げて行ったという。

その故事に習って、今日は「なぞなぞ」の例をいくつか出してみたいと思います。






吉田一平君(仮名、12歳)がお料理を作っていたところ、お鍋に味の素を大量に入れ過ぎてしまいました。
さあ、どうなったでしょう?

答え。料理が嫌いになった。




次です。

パンはパンでも、食べられないパンは何でしょう。

答え。パパンがパン。



はい次。

パンはパンでも空を飛ぶパンは?

答え。パンアメリカン飛行機。



さあ、飛ばしていきますよ。


アンパンと食パンとカレーパンが歩いていて、後ろからメロンパンが声をかけたら振り返ったのは食パンだけでした。どうしてですか?

答え。そんな日もある。




次っ!

逆立ちすると馬とシカになりそうな動物はな~んだ?

答え。君は本当に答えを知りたいのか。よし、教えてやろう。
まず馬。馬とはつまり奇蹄目に属する動物で、野生種や在来種、ポニーなどがいるな。君が言っているのはそれのどれかはわからないが、まあごく一般的な馬というと乗馬や競馬などに使われるサラブレッドやクォーターホースなどの品種と考えていいだろう。次に鹿だ。鹿というのは哺乳類シカ目、偶蹄目のことだ。これもまあごく一般的なニホンジカと考えていいだろうな。
それがなんだ? 動物が逆立ち? 君は一体何を考えて……(後略)





このように、ある種の人を怒らせてしまうのが「なぞなぞ」の正体です。

というか、本当すいません。もう何が何だかよくわかりませんが、今日はこんな感じでよろしくお願いします。

でかぬこじゃないもん! 

2008, 02. 10 (Sun) 15:44


皆さん、この写真を見てください。


s-でかい!





 でかいです!










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        でかいです!











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どじょう…

でかすぎ!












これに比べたら、うちのカブなんて小さいですよねえ…




kabu2.jpg



WOW!

イッツア
スモールキャット! 


 身長100センチの4歳児が

 獲ったどー!




 友情出演:ナゾノ・サルムスメ ちゃんでした。





今日からカブのことをチビと呼んであげてください!     

以上、現場からレポートしました!





2月11日の追記

すいません、コウモトさんからご指摘がありましたが、本文中「ドジョウ」と書いてある巨大なものは「ナマズ」の間違いでした!
謹んでお詫び申し上げます!

上を向いて歩こう。 

2008, 02. 09 (Sat) 15:53

もう2~3年ほど前の話になりますが、いきなり幼なじみからメールがきました。
彼女とは幼稚園にあがる前からの付き合いですが、学生のころはヤンキーになってしまって私とは疎遠になっていました。成人を過ぎたあたりになんとなく連絡を取り合うようになり、このころはポツポツと会ったりしていました。
そういえば最近会っていなかったなあ。…そんなことを考えながらメールを開くと、不思議な内容が書かれていました。

題名 : 人生ってさア
本文 : 人間ってさ、苦しくて人を憎んだり、つらくて泣いたりするじゃない?
どうして自分ばっかり!って思うじゃない?
でもね、神様は上手に人間を作ったんだって。
悲しくて泣くときは「シクシク」って泣くよね。笑う時は「ハハ」って笑うじゃない。
シクシク(4X9)36、ハハ(8X8)64。
合わせて100になるんだよ!
だから、人生は半分以上笑って過ごせるようにできてるんだってさ。
すごいよねー。


まあ実際の文章とは多少変えてありますが、こんな感じだったと思います。
幼なじみのメールを読んで、私がまず思ったこと。
それは 「これにどんな返事を書けと?」 という困惑でした。
うわー、きっと変な自己啓発本かなんか読んじゃったんだな。それとも新手の宗教か…?
私は少しだけ悩み、それから夕方になったのでお酒の準備をしていつもよりも多めに飲んだ後お風呂に入って寝てしまいました。
次の日携帯電話を見ると、幼なじみからプンプンしたメールが入っていました。


題名 : メール見た?
本文 : いい話書いて送ったのにどうして返事くれないの。



私はすぐさま返事を出しました。

題名 : なし
本文 : ごめん、私算数苦手なんだ。


それきり幼なじみからメールは来ていません。

…と、まあ兎にも角にも人間万事塞翁が馬。この辺、意味はナッシング。
人間に生まれたからには悩みは尽きませんし、元ヤンキーの幼なじみも何か思うところはあったんだと思います。
どうして生まれてきたんだろう。
生まれたことに意味があるのか。
そして、生きていてもいいのか…
誰もが心の底に持っている不安や恐れ、疑問。
それは人それぞれ答えがあると思いますし、また答えなどないのかもしれません。むしろ、なくていいとさえ思えます。
生まれてきたからには、生き抜かなくてはならない義務があるだけなのではないでしょうか。

少々真面目に書いてみましたが、わたくしも毎日悩みは尽きません。悲しみもまた人並にあります。
そんな時は、ふと顔を上げて宇宙のことを考えてみるのです。

何千何億、何兆という星が生まれて死んでゆく。一つの星の生命サイクルは何億年という長い期間ですけど、宇宙の歴史から見たら束の間の出来事ですし、もしも神がいるのならばわれわれ人間の命などは泡粒がはじけるようなものにしか見えないのではないでしょうか。



そうなんです。泡です。人間は。


わたくし、先日信号無視をした罰金9000円を払ってきました。
それも、日々膨張を続けている宇宙からすれば小さいことです。一瞬で一万円札が千円札に変わったことなど、物の数ではないではないですか。


まだ誰にも言っていませんが、ずっと勿体なくて使っていなかったヤ〇ダ電器のポイント18000円分。
うっかり期限が切れてゼロになっちゃいました。
こんなことまだまだ小さいですね。
太陽から59億キロも離れている冥王星などは惑星の地位を剥奪されたんですよ!?
信じられません。衛星カロンもさぞや悲しかったことでしょう。わたくしも非常に悲しかったです。
18000円など問題にならないくらいガッカリ致しました。



そして、先月分の請求書。
普段はなるべく抑えている携帯電話の使用料が、先月はうっかり使い過ぎて、なんと36500円ほど請求がきました…!

小さいっ!!

宇宙を見なさい、宇宙を!


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この美しい宇宙には、星の数ほど悲しみがあるっ!


ああ、わたくし涙が止まりません。
悲しくても生きていきます。ありがとう宇宙。



みなさんも、悲しいことや寂しいこと、つらいことがあったら空を眺めてみませんか。そして宇宙に思いを馳せてみましょう。
きっと力強く生きていけると思います。


春色ってどんな色? 

2008, 02. 08 (Fri) 14:07

関東地方は明日からお天気が悪くなるようですね。今日晴れたと思ったら明日は雪。ブラボーお天気下り坂。
しかし今はまだお日様も出て、家の中で日向ぼっこしているくらいなら暖かくていいですねえ。
お茶などいただいて、少しウトウトしましょう。

あ~、いい気持ち。
やっぱりお昼寝は極楽極楽 … は、働きなさいよ!
自分に喝を入れたところで、ブログでも更新いたしましょう。

いつもだったら、朝から 「今日はこの話を書こう」 というひらめきがあるのですが、今朝に限って何も思いつかないままこの時間になってしまいました。
ポヤ~ンとしながらコーヒーでも。
昨日は猫ちゃんに助けていただきました。
写真を載せるとページが簡単に埋まってイメージが直接伝えられていいですね。
でもそうそう毎日猫ちゃんに助けてもらうわけにも参りません。では今日はどんなお話をしましょうか。
お酒の話…は、もうしました。
振り返ると酒飲んでばっかりのマイメモリー。こういう話は酒でも飲みながら話をするのに限ります。結局飲むのか。
では、何がいいかな今日のブログ。

家族の話。できません。生々しすぎます。

それとも 父が亡くなった話。ダメです。これは深刻すぎる。

最近面白いことも特にないし、猫は相変わらず寝てるし、押入れに札束がいっぱい入っててもう蝙蝠丸ビックリ!という夢も最近見ないし。

どうしようかな~と悩んでいる時、我が家のチャイムが鳴りました。
だだだ誰だ?! もしかして宗教活動している人? それともソーラーパネル設置する会社のセールスマン?などとレギュラー訪問者を想定して玄関を開けると、そこにはいつも訪問販売に来てくれる化粧品のセールスレディさんがいました。

「こんにちは~、その後お肌の調子はいかがですか?」
セールスさんはにこやかに玄関口に入ってきました。今日はガッチリ商品を売りに来たようです。これはまずい。
「あの、今日はあんまり時間ないんですけど」
と言うと、セールスさんはパッと顔を明るくして、
「そうなんですか~、では早速お伺いした要件に入らせていただきますけど」
などとバッグを広げ始めました。
あーあ、一通り話をするまでブログはお預けです。まあいいか…

春の新色、などというパステル調の化粧品を取り出して色々と説明していただきました。話を始めるとさすが専門家、広くて深いお化粧の知識には感心するものがあります。
時折テレビの美容家の話などを交え、材料の話や豆知識などを教えていただきました。
そして新商品を取り出しての説明。

これいくらするんだろ。私の頭はそんなことばっかりで相槌に熱が入りません。
セールスさんも私の乗りが悪いのに気がついたようで、
「ちょっとつけてみませんか?」
と言い始めました。
「ここをこうすると目元が明るくなるんですよ~」
と説明しながら、私の顔に粉を塗って行きます。
「左側だけ塗りましたけど、右側と見比べてくださいね~」
と、どこか得意そう。
鏡を見ると、確かに少し違って見えます。
「わあー凄い。明るく見えますね」
「そうでしょう? こっちをこうすると、もっと透明感が出るんですよ」
そんなことを言いながら、別の化粧品を取り出して私の顔に一塗り。
「見てくださいよ~、こうすると顔色が明るくなるでしょう?」
私は塗ってあるところと、ないところを見比べてみました。うん、きれいに肌が隠せています。
…伊達に美容部員やってないな、この人。私の気持ちが顔に出たのか、セールスさんは
「フルメイクしてみますから、見比べてもらえます?」
と言ってにっこりしました。面白いのでイエスと言うわたくし。
セールスさんは全アイテムを広げ、私の顔をメイクしてくれました。
「ここをこうで…ね? いいでしょう? …少し色を混ぜて、こう塗ると。さあ奥様、この左側、右と全然違うでしょう? メイクした方は肌もきれいだし、自然に見えると思いますけど」
私は鏡を見ながら、つい「へえ~」などと感心してしまいました。
わたくし毎朝お化粧はしますけど、まあ適当と言うか簡単なことしかしていません。顔の右側はいつもの顔、左側はプロに本腰を入れてお化粧してもらった方…全然違います。

「それでですね、この春の新商品セットがただ今大変お安くなっていまして…」

来た!

私は10分間にわたり、今お金がなくて大変であることや、まだ使っている化粧品があることなどをのべ、かつまたサンプルをゲットする荒業までこなしました。
ああよかった。達成感でいっぱいのわたくし。

「それではよろしくご検討ください」
セールスさんは帰って行きました。
玄関にひとり残された私は、ホッとしながらパンフレットなどを手にして、ふっと鏡を見ました。
うん、なかなかいいかも。
左側は。

左側。

そこでやっと気が付きました。
美容部員さん、結局左しかメイクしてないじゃん! 今日まだ半日残ってるんだけど、どーすんの!



慌てて外に出たのですが、彼女はもう車に乗って出て行った後でした。



ポクポクポク…チーン!




ただ今半分だけきれいなまま、このブログを書いています。

化粧品セールスさん、ネタをありがとう…!



ねこちゃん身体測定 

2008, 02. 07 (Thu) 15:10

今日はちょっとばたばたしていてブログ更新ができそうもないので、ちょっと我が家の飼い猫、14歳のカブちゃんでも身体測定してみましょう。



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  まず頭の幅、10センチ~!





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   お手手の幅、4センチ~




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   尻尾の長さ、だいたい30センチ~




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   頭からお尻まで、だいたい50センチ…!




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   注目のお腹周り。53センチ!




はい、カブちゃんは去年よりもほんの少し小さくなりましたね。体重も一時期は9.5キロあったのが、今では8キロ。うん、小さい小さい。
ウエストなどは私よりも小さいし、頭の幅も毛が短くなったのか一回り縮みました。

カブ、来年は普通の猫のサイズになれるよ、きっと…

酔っ払いスィートメモリーズ 

2008, 02. 06 (Wed) 14:34

さあ、ゆっくりと時間が過ぎていって夕方になると、お腹もすいてきますね。
お外は真っ暗。…そうなったら、そろそろ時間です。
何を? と聞かれたら、お酒の時間! と元気いっぱい答えましょう。

今日も明日も明後日も、夕方から夜にかけてお酒を飲む。
世間ではこれを、晩酌と言います。
私はお酒が好きで、今では唯一の楽しみとなっております。
今日は私のお酒で失敗☆駄目メモリーをお話したいと思います。テヘっ。

さかのぼること〇〇年(詳しい年数は省略させていただきます!)若かった私は自分でアルバイトなどを始めたときから、先輩や上司にねだって飲みに連れていってもらいました。
だいたいハタチ前後。ちょっと待て、お酒はハタチからだぞ、前後の前ってなんだよ! と突っ込んではいけません。私の場合ハタチである年が何年かあったようです。まあそういうことにしておいてください…

とある居酒屋でアルバイトした辺りから、私の酒飲み生活は始まります。
仲良くなった3歳年上のMさん(女性)と一緒に、あちこち飲みに行きました。時代はバブル全盛のころ、世間は昼も夜も人であふれかえっていました。

その頃の私の生活は、昼間は専門学校の和裁科へ通い、夕方から居酒屋でアルバイトというパターンでした。
12時頃お店が終わるとようやく私たちはウキウキと飲みに出かけます。
夜遅くまでやっている店は大体わかっていますので、サッとお店に入ってとりあえずビールを一杯。
一杯が二杯、二杯が三杯になって、調子が上がってくる頃からが本番です。ようし、今日も朝まで飲むからね、わかったかいМさん!などと意味もなく宣言したりしてました。

私の好みはひなびた居酒屋や掘りごたつのあるおでん屋さんなどで、玄人が行くようなところばかり通っていました。
カラオケがブームとなり、定着して久しい時代です。私も友達もすっかりカラオケに飽きて、そういう静かなお店でゆっくり飲む方が好きでした。

しかし時代の波は玄人の店にも押し寄せ、焼酎をジュースで割ったチューハイなどもメニューに載るようになりました。
『ホッピー』 だの 『〇〇白波』 などの張り紙しかなかった店に、いきなり色とりどりのチューハイポスターが壁を占拠したのです。
わたくしは軟弱な店に腹を立てながらも、結局は安さに負けて注文する始末。
飲んでみたら、チューハイは飲みやすくてけっこうおいしかったのです。

不思議なもので、全然酔いません。
甘い風味は飲みやすく、私は談笑しながらガンガン飲んでいました。テーブルには氷とジュース、そして焼酎の一升瓶…色気など全くなく、Мさんと楽しく飲んでいました。

さて、そうこうすうるち店の外は明るくなっています。
朝の7時くらいまでやっている店でしたので最後に行くことが多かったのですが、この日もラストのお客になり、もう帰っとくれと言われてしまったのです。
私と友人は会計を済ませ、腰を落ち着けていた座敷から立ち上がろうとしました。
すると…どうでしょう。
私はおしりに根っこが生えてしまったようで、一向に立ちあがれません。
そうです。お酒の飲み過ぎで私は腰が抜けていたのです。
友人と店のマスターに体の両側を支えてもらい、2階にあるお店から階段を降ろしてもらってタクシーに乗りました。
頭はハッキリしているので「すいませんねえ…」と謝りどおしだったことは今でも痛い記憶です。

変わった人もいました。
ホフク前進でコンビニに入り、お酒の棚の前で力尽き、高いびきで寝てしまう酔っ払い
どぶ川で泳いでる人
派出所の前で見張りをしているお巡りさんに、「僕酔っぱらってま~す」 とわざわざ言いに行って説教されている未成年
あるおじさんなど、開襟シャツに腹巻、下駄という格好で 『ノーネクタイの方はお断りします』 という気取ったディスコに入ろうとして、黒服のウェイターから「お客様困ります」と止められました。
気にせず勝手に入っていくおじさん。
「下駄はちょっと…」気弱に言いながら黒服は追いかけてきます。
するとおじさんは、
「じゃあ脱げばいいんだな」
というなり、裸足でディスコに乱入したものです。
ちなみに下駄は腹巻に差し込んでました。飲んでる間ずっと下駄を暖めていたようです。なぜ知っているかというと、私の連れだったからなんですが…

当時のことを書こうとすると、思いのほか制約があることに気付かされます。
面白い話もあるのですが、「これ書いてもいい?」 と確認が取れないと書いていいものか迷うので、非常に残念なんですが今回は割愛させていただきます。

では差し障りのないところで、自分のエピソードでも。
たまたま誰とも約束がなく、アルバイトも休みなのに私はひとり暇を持て余していました。
いつも行く店だったら誰かいるかな。そんな風に思い、私は珍しくひとりで飲みに行きました。
たいがい知り合いが飲んでいるお店です。
その日は、何回か話をしたことのあるIさんがいました。
何人かとグループで飲みに来ているようでしたが、その人は気軽に「こっち来て一緒に飲もう」 と声をかけてくれました。
二つ返事の私。
男性ばっかりのテーブルでしたが仲間に入れてもらい、いい気分で飲み始めました。
すると、私は疲れていたらしくお酒を何杯か飲んだだけで酔っぱらってしまったのです。
ああいけないなあ…危ないなあ。そんなことを思いながら、店のテーブルで眠ってしまったのです。
しばらくして、私はゆすり起こされました。
テーブルには誰もいなくなっていて、店も終わりの準備をしています。
まだ酔いがさめない私は、会計を済ませようと思い、よろよろしながら財布を出しました。
開けてみると、中は空っぽ。
飲みに行く気満々だったため、一晩飲めるお金は持ってました。それが一枚のお札も入っていないのです。
「やられたね」
店の従業員は、そう言いました。
あのIさんという人は、飲み屋で知り合った人を酔っぱらわせて、財布をくすねる常習犯だったのです。
店側も飲み代を払ってもらえるならと、見て見ぬふりをしているのだとか。
ちっくしょー、やられたぜ!
と思いましたが、後の祭り。私は脱力感に襲われ、次の日に猛烈な二日酔いにも襲われたのでした…

まあそれ以来ひとりでは絶対に飲みに行かないようになったのですから、ある意味勉強をさせてもらったということでしょうか。
感謝する気にはなれませんけど。

このように、若い女が夜遊びをするというのは危険が伴います。
現代は私の時代と違い、凶悪犯罪も増えていて気の抜けない状態です。みなさん、くれぐれもお気を付けを。


うれし恥ずかし初恋バトン! 

2008, 02. 05 (Tue) 10:08

うわああああああ…!!!!

ピカットさんからバトンが回ってきました!
 
しかも今回は、なんと初恋バトン!

どうなることでしょうか? さあやってみましょう。


1:初めて恋をしたのは何歳?

そうですね…まず3歳の時、アニメ 『ムーミン』 に出てくるスナフキンに片思いをしましたねえ… あのいつも笛を吹いてスカした態度といい、思わせぶりなことを言ってはミーから「はあ?! アンタ何言ってんの!」 と突っ込まれそうなところといい、もう何もかもがステキでした。
幼稚園に入ってルパン三世にセカンドラブするまで続きましたねえ…


2:当時の自分の思いはどんなの?

熱烈とでも言いましょうか、わたくし射手座のAB型なので猪突猛進なんですの。オホホ…


3:相手の名前は?

そういえば本名は知りませんでしたねえ…
あれが本当の名前だとしたら、スナ・フキンなのかスナフ・キンなのか、悩むところでございます…
当時は 「私のスナフキン」 と呼んでましたけど(^^)


4:相手はどんなヒト?

そうですね、2次元のヒトと言うのがぴったりでしょうね。


5:誰かに相談した?

はい、いっぱい相談しました。
まず両親に、彼の顔をいつまでも見つめていたいので、出ている絵本を買ってほしいと相談しました。
それから叔父叔母、友人と誰かれなく彼のかっこ良さを言いまくり、しまいには 「またその話?」 とイヤな顔をされるほどでしたねえ…いやあ、いい思い出です。


6:さり気無くアピールした?

してませんねえ…食い入るように見つめるだけで精一杯でした。


7:バレンタインにチョコあげた?

ああ、そういえばあげていません。
ハッ (@_@;)!!
だから彼は旅に出てしまったのでしょうか?


8:その人に告白したorされた?

いえいえ、全然。


9:その恋は実った?

いいえ、これっぽっちも。


10:今でもその人のこと好き?

はい、モチのロンでございます。
今でも時々ビデオとか借りて見てみたいなあなどと思ったりします。でも昔の彼と違うかしら…今の彼は声とかも変わっているのでは…? と心は千々に乱れております。


11:初恋を知りたい人に回してください。

はい。お言葉に甘えまして、ブログの貴公子ひろっすぃさん!

そして、絵を書かせたら天下一品十文字貴人くん!

ピカットさんから回ってきたときには一人指名でよかったみたいなんですが、勝手ながら二人にバトンを回させていただきたいと思います。

後はよろしくね~~~~~!


雪の降る日のおはなし。 

2008, 02. 03 (Sun) 10:25

今朝起きたら窓の外は真っ白で、とうとう北関東平野部のG県にも雪が降りました。
空から落ちてくる柔らかい氷片は、静かに…周囲の音を吸い取りながら積っていきます。手の平をかざしたらくすぐったいような冷たさで溶けていきました。

イヤッホウ、雪だー!

去年は暖冬の影響で雪が降らなかったもので、しんしんと積ってゆく雪を見るのは心躍るものがあります。

家族の人が、
「うおお…! 車にスタッドレスタイヤを履かせるの、忘れてた!」
「スコップどこにしまった? 角のスコップ…物置か?!」
「明日仕事行けねーよ、これじゃあ! 雪なんて降るから…」

と慌てふためく中、私は朝の紅茶を飲みながら、
『雪やこんこ、あられやこんこ、降っても降ってもまだ降りやまず…
と口ずさんでおりました。
数秒後、家族からどつかれたのは言うまでもありません。


雪が降るほど寒い日は、温かいお鍋とかお燗したお酒とかがおいしいですよね。コタツに入ってぬくぬくし、みかんでも食べてくつろぎましょう…

そして… わたくしはふと思いつき、ぽんと膝を叩きました。
体を暖かくしたら、みなさんのお楽しみ…身の凍るような怖い話でも致しましょうか。


ある寒い晩のこと。
誰とは申しませんが、ひとりの女が布団にもぐりこんで眠ろうとしておりました。時刻は9時近く、夜はしんしんと冷えて犬の遠吠えさえ聞こえません。
静かすぎる夜です。
女は不審に思う間もなく、冷えた体が暖まるのを待ちました。
いつもだったら墜落するように眠れるのに、今夜に限っては目がさえてしまって眠りが訪れる気配もありません。
いたずらに寝がえりを打ちながら、女はひたすら布団に横になっていました。
隣には、女の娘が眠っています。
そろそろ4歳になろうかという幼児は、寝息も規則正しく、起きる気配もありません。
女はふっと息を吐くと、娘の寝相を直してやってから再び眠ろうとしました。その甲斐あってか、とろりとまどろみがやってきました…

どれくらい時間がたったでしょうか。
女は目を覚ましました。

半分眠ったままの体はぴくりとも動きません。
女は焦りながらも、再び眠ろうとしました。
その時です。なにか聞こえてきます。

カラン … カラ … カラ、カツン…

固い音です。
女は、下駄か突っかけの音だと思いました。誰かがこんな夜中に、外の道を歩いているらしいのです。
しかも音は楽しげに、スキップを踏んでいるようなリズムでした。

カラカラン … カツン。カツン …

誰だろう? だんだんと近づいてくる足音に、女はふと耳をそばだてます。
あの音は…子供のころに一緒に遊んだ、Mちゃんの突っかけの音に似ている。いつもお母さんの突っかけで遊んでいた子…

カツン、カツン …

でも、あの子は随分前に亡くなったんじゃなかったかしら…?

ジャリッ!
足音が変わりました。
女の家の玄関前には砂利が敷いてあり、誰かが来たときにはこういう音がします。
女は心臓が痛くなるほど鼓動が激しくなってきました。
だんだんと近づいてくる…

「来ないで…」

女は絞り出すように呟きました。
その声が聞こえたのでしょうか。あざ笑うように女の家のチャイムが鳴りました。

奇妙に間延びした音です。

せかすように何度も鳴っています。女は知らないうちに娘にしがみついていました。
Mちゃんが玄関にいる…遊んでほしいのだろうか、それとも迷っているのか…

その時、眠っていたはずの娘が、ぽつりと言いました。

「あれ、魔物だよ…」










という話を考えたんですけど、どうでしょうか?

下駄の音が聞こえたときに、鬼太郎がやってくる予感がしたアナタ…
今、背後に目玉のおやじがいるかもしれません。 たぶん…

それでは、どなた様もご退屈様でございました…