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さようなら2007年。 

2007, 12. 31 (Mon) 22:41

まあなんていうか、今年も今日で終わりですね。


実は朝からご飯を二膳いただきまして、こりゃあいっぱいカロリーを消費しないと明日体重計乗るのが恐ろしいぞ、という状況に自分を追い込みました。後は本腰を入れて大掃除に精を出し、脂肪を燃焼させるだけ!という限界ギリギリ作戦に出ました。そうでもしないと掃除やる気が起きないだけなんですけど…

まずは掃除機をスイッチオン!
粒の粗いゴミが小気味よく吸い込まれます。ああ、やり始めると掃除って気持ちいいな…と思って床掃除終える間もなく、家族が脚立に乗ってエアコンを拭き始めました。
む、また埃が出るんかい。
まあそこはあとにしておいて、ソファーを動かして普段はダニの温床になっている部分をきれいにします。
しかし、何を思ったのかカブがウロウロと横切ります。かなり邪魔、できればどいてほしい。
足で蹴飛ばしながら掃除をすると、家人がソファーのカバーをはがし始めました。たくさんのネコ毛が空気中に舞い散る。わたくしクシャミが出ました。
家族の行動。それはカオス。
洗濯物を干しているそばから窓ガラスを外からスプレーして拭き始めるし、洗剤を使ってお風呂場をゴシゴシしているといきなり扉を閉めてくれて窒息させようとするし。

ちょっと待て、チームワークって言葉知ってる?

もしくは順番。ありていに言うと段取り

わたくし家族を並べて、まあ私が申すのもおこがましいが、なるべくならそれぞれがスムーズにいくように考えてみてくれませんか、と叱り飛ばしました。
掃除するポイントはここ! それとここ!
あんたがそこで、私がここ!
手旗信号のような手さばきで家族の役割を示し、私は階段を掃除機かけるべく重い象さんみたいな家電品を動かしながら階段を上って行きます。

階段を掃除機かけるポイントはひとつ。上りながらかけること。
なぜなら、下りながら掃除機をかけると危ないからです。
わたくしは階段の半分までゴワーゴワーと吸わせ、掃除機のスイッチを切りました。電線が足りなくなっているので、一旦はコンセントを抜いてから上のコンセントに繋げ直ししなければなりません。
コンセントを抜こうと下に降りる途中で、掃除機がぐらっとしたのに気がつきましたが、まだ大丈夫だろうと急いで下まで降り切りました。

その時です。

ごろごろがっしゃんしゃん!

掃除機が長い首をのたくらせながら転がり落ちてきました。胴体部分はリズミカルに弾み、不規則な動きで回転しています。

「うわあ!?」

わたくしはそう叫び、横っ跳びによけました。その横を硬質な音をさせながら掃除機は壁にぶつかり、ようやく動きを止めて倒れています。

「どうしたっ! 大丈夫か?」
私は声をかけました。
ヤツは返事をしません。車輪だけがカラカラと回っています。
逝ったのか?! そんなヤワなわけはない!

Hey!常心を装いつつ掃除機のスイッチを入れると、何でもないような素振りで元気いっぱい埃を吸い込み始めました。ああよかった、私の不注意で家電品をご臨終させなくて本当に良かった!

わたくしはこれを教訓に、無理な掃除は事故の元という確信を深め、大掃除の中止を申し出たのでした。

2008年の元旦には、福の神は我が家を避けていくでしょう。
しかし、疫病神のつけ入る隙もないものと確信しております。ええ、負け惜しみではなく、本当に。





本年度お世話になった方、お世話にならなかった方も、本当にありがとうございました。
そしてこのブログを読んでくれる優しい方々、コメントを書いてくださった心の広い方々、心の底から 「Bless you」 と申し上げます。
来年も頑張っていきたいと思いますが、ふざけていたり外したりしたときには容赦なくお叱りください。

愛してます。来年もよろしく!

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たまにはテレビでも 

2007, 12. 31 (Mon) 00:00

今日初めて、映画 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 のコマーシャルを見ました。
原作を読んだ時から、自分の中の位置的にはトールキンの 『指輪物語』 の次にくるほど大好きなファンタジー小説となった作品なので、映画化されたと聞いた時には心の底から心配したものです。ライラ役は誰だ? あの役は、この役は…そして、あのシーンはカットされるのだろうか。あのシーンは、あのラストは…!
原作のある映画というのは、俗なエンタメに変えられるという先入観があるので最近は慎重になってきています。
しかし、『ライラ…』 は、なんとかいい感じになっているようで少し不安が晴れました。原作通り白クマの背中に乗って疾走していましたし、これなら観てもいいかなと思ったりしました。

…今までそう思って観た映画には散々裏切られてきたわけですけど。


しかし、最近映画を観なくなり、テレビも見なくなりました。
一応音がないと寂しいのでつけたりしていますが、あまり意識を向けていません。生活が朝型になったせいでドラマなど見られないからでもありますけど。


私の朝は早く、まあ四時半か五時くらいに起きます。
パソコンをしたり片づけものをしたりして七時ごろまで過ごし、それから朝ごはんを食べて、新聞を読みます。
新聞はテレビ欄から見ますが、今日の夜七時からは特番がいっぱいでした。
うわあ、どれを見よう?などと見ていくと、テレビ朝日の 『ビートたけし緊急検証 超常現象㊙ファイル!!』 でうっかりくすくす笑いをもらしてしまいました。
なんといっても 「アポロ月面着陸ねつ造㊙証拠」 の文字が。

またそのネタですか。テレビ朝日。

アホだなあ…まったくもう。
などと新聞を閉じてから、もしかしてこれを信じちゃってる人いるかもしれないと薄ら寒いような気持ちになりました。

何年か前に爆笑問題が司会するテレビ番組 『これマジ!?』 で取り上げられてから、急速に日本で広まった説ですけど、その番組もテレビ朝日でした。
そして他の局の番組では、この説の元ネタがイギリス(またはアメリカ)のジョーク番組だったことを明らかにしているのに、テレ朝は今でもこの説を強力に推し進めようとしているのでしょうか。
科学的に検証すればわかることですのに。

日本でアポロ捏造説が流行った頃、ある雑誌(すいません、覚えてないのですが)ではこんなことが書かれていました。
『そもそも月には重力がないのに、なぜ月に降り立つことができたのだろう』 と…
月には重力がない?
私はすっかり驚いてしまいました。
そして、違う本には
『本当に月に行ったというのなら、証拠を見せてほしい』
などとも書かれていました。

月の石には地球上には存在しない物質が検出されています。
そしてアポロ11号が設置した月面鏡のおかげで、地球と月との距離が正確に測れるのです。月は地球から毎年三センチほどずつ離れていっているということがわかったのも、月面鏡があるからなのです。
真空なのにアメリカの国旗がはためいているとか、別の日の別の場所なのに背景が同じだとか。
偽造するつまりならもっとうまくやっています。
コーラの瓶なども事前に取り除くでしょう。
月の空に星が出ていない、などの疑問もありましたね。
星の光なんか弱っちくて、他の明るい物体(月面とか、月面の人物)に露出を合わせると写真になんか映んないの。

私もそうですけど、科学的なことに対して、日本人は思考停止状態になるようです。
あの 『空想科学○本』(○田理科雄著) という本がヒットした時も、あの計算が本当に合っているのか検証した人はあんまりいないのではないでしょうか。
SF作家の山本弘さんによると、単純な計算間違い多数、単位の間違い多数、単位と単位を合わせるのをやらなかったり、もう悲惨なことになっているそうです。
しかし、○田さんは現在も精力的に執筆を続け、ヒットを飛ばしているという…
数式とか計算の羅列を見ると、飛ばして読む。
それが科学トンデモさんをはびこらせている原因です。


なんとなくイライラして 『超常現象㊙ファイル』 を見るのをやめようなどと思いましたが、結局は根っからのオカルト好き。七時になるといそいそとチャンネルを合わせていました。
しかし、あいにくと今夜は豚しゃぶ鍋をつまみにビールをおいしく頂いて一家団欒していたので、テレビをほとんど見ていませんでした。
『アポロ…』 は最後のほうにちょこっと出たのを見ましたが、私はつい 「…それがなんだってんだアフォ」 と呟いてビールのお代りを取りに行きました。


ああ、夜にブログを書くと激しい口調になるのですね。反省…


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